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単身の場合と家族の場合、それぞれの注意点

公開日: : 最終更新日:2014/05/30 引越しの基礎知識

この記事の所要時間: 416

 引越しは、新しい生活の始まりです。そのためには、多大な労力が必要になります。勿論、これから新しい生活が始まるのですから当然でしょう。しかし、やるべき事が多く、注意しなければならない事も多い為、混乱してしまう方も多いのも事実です。今回はそんな引越しのお役にたつ情報を提供していきます。

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まずは良い業者を選ぶ

 まず、良い業者を選ぶ事で引越しにかかる労力は楽になります。荷物が多くて自分達だけで荷造りするのが難しい場合は荷造りも頼む事も出来ます。(別途追加料金が必要)それ以外でも、業者との意思疎通がしっかり取れる事が引越し時のストレスを軽減させます。

業者は全国規模の大手と地域密着型の2タイプに別れる

 そして、業者には2つのタイプがあります。まず、全国区の大手業者と、地元密着タイプの業者です。そして、どちらにも良い点があります。そのため、どこを選べば良いのか問題となるでしょう。そこで、業者選び最も大切なポイントは総合力の強さになります。例えば、いくら料金が安くても荷物をぞんざいに扱ったり、養生が不十分な業者では意味がありません。しかし、実際には料金だけで選んでしまう方が多いのです。

 最近ではどこの業者でも付帯サービスを強化していて、盗聴器の発見サービスや電化製品の配線等、無料の場合や追加料金でやってくれる所があります。これらの付帯サービスを希望するのであれば、高い料金の業者でも、トータルでは得になる事もあります。

単身者の場合

 引越しの注意点としてはとにかく傷を付けない事。例えば、ご自宅は勿論ですが引越し先でもそうです。なぜなら、このトラブルが非常に多いからです。引越し業者は養生といって、壁や床を傷つけない為の処置を行います。しかし、近年利用者が増えている激安業者の場合、この養生が不十分だったり、中には全く行わない業者もいて、トラブルの筆頭となっています。安いだけの引越しは余計にお金がかかってしまう事になりかねません。

 また、女性の場合に多いのが家電の設置です。コンセント周りがごちゃごちゃになってしまっている方も多くなっています。新生活を始めるにあたって多くの家電の配線を繋げるには時間もかかります。業者によってはこの配線までも行なってくれる所があります。また、女性の場合は配線だけではなく、盗聴器の探索サービスが無料で受けられる業者もあるので、付帯サービスで検討する事も大切です。

引越し一言アドバイス

一人暮らしだと、大して荷物はないからと、前日まで何も準備しない方もいますが、荷造りを始めて改めて意外と多い荷物に驚きます。男性なら早めに荷造りしてしまい、ダンボールの隙間で数日暮らすぐらいで丁度いいでしょう。女性の場合はあれこれ考えすぎる傾向が見られます。まず荷物をまとめることを優先しましょう。

引越し一言アドバイス

友人に荷造りを手伝わせるのは考え物です。効率が悪く、ワイワイと楽しいものですが、ついふざけ過ぎて時間ばかりかかりはかどりません。損傷や紛失があると互いに気まずくなったりもしますので。

家族での引越し

 引越しの中でも最も大変なのが、多いのが家族での引越しです。居住年巣が長く、人数が多ければ必然的に物も多いですし、家族で意見が分かれてしまう場合もあります。そのため、事前に段取りを決めておく必要があります。その中でも一番重要となるのが、荷造りについてでしょう。いつ頃から、何から始めれば良いのか、荷造りの手順を考える必要があります。

 まず、普段使用する事の無い物から片付けていきます。本や、季節外れの洋服、思い出の品から荷造りしていきます。ある程度片付いてきたら、引越し日に合わせて使用頻度が高い物も徐々に片づけていきます。

 洋服に関しては当日までに必要なものを選んでおき、それ以外の洋服はダンボールの中へ。靴も特別必要が無ければ一足だけあればいいでしょう。細かな物は、まだ閉じない箱を用意しておき、必要が無くなった時点で入れていきます。これは、食器等の雑貨でも同じです。家族で話し合い、どれだけの量を当日までに残しておくのか決めておきましょう。そうすれば、当日はわずかな荷造りだけで済み、あわてる事もないはずです。まず、使わないものから荷造りしてしまうのがポイントです。

引越し一言アドバイス

一部屋を荷物置き場に決めて、箱詰めが終了したものからしまっておけばスペースが有効に使えます。あちこちに散乱していると、荷造りが進むにつれ足の踏み場もなくなってきます。部屋に余裕がなければリビングをつぶしましょう。台所と寝室さえ確保出来れば暮らせます。

引越し一言アドバイス

お子さんにも責任を持たせ、積極的に参加させましょう。学業優先ではありますが、引越しも重要な勉強の場です、自分の物は自分で片づけさせましょう。特に勉強道具はなくならないようにしないと大変です。親御さんがルールを決めて、ダンボール箱に独自のマークをつけてあげましょう。

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