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引越し先の家や部屋についてあらかじめ確認しておくべきこと

公開日: : 最終更新日:2014/05/30 引越し前の事

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 引越すことを考えていると、荷物を送りだすのが精いっぱいで、引越し先のチェックがおろそかになります。引越し先を下見する際に、当然住み心地や使い勝手、広さ、そして風通しなどを入念にチェックするかと思います。しかし、引越しのチェックという観点からみられているでしょうか?。荷物を搬入し始めてから慌てることのないように、ぜひ引越し目線でのチェックも忘れずに行って下さい。

 間取りを書いた用紙などに、家具の配置を書き入れて検討されると思いますので、その端にでも引越しの際の注意項目をリストアップしておくと便利です。どんな項目かを抜粋してみましょう。

道路の確認

引越し先の建物に面した道路の幅をおおよそでいいのでチェックしておいてください。乗用車がすんなりすれ違えるかどうかで判断できます。また、トラックが駐車して作業できる場所かどうかも。歩道、バス亭、商店の前などがポイントです。ご自身がクルマで行かれるなら、その時どうしたかをメモしておくといいでしょう。マンションなどでは事前に管理人さんに届ける必要があります。

引越し一言アドバイス

判断に迷う場合や、現地を確認できない場合には、引っ越し業者に事前に確認してもらいましょう。最寄りのスタッフが見てくれるはずです。

エアコンの位置

エアコンの取り付け位置を事前に確認するのは重要です。すでに設置してある場合は、場所、向きにより家具の配置を変えなければいけません。吹き出し口が家具にかかると、冷暖房の効率が悪くなります。また新たに取り付ける場合は、取り付けられる場所が指定されていたり、特殊な工具が必要になる場合があります。室外機や配管穴の位置も事前に確認しましょう。

引越し一言アドバイス

マンションやアパートなどは、エアコンの取り付け一ががネックになり、家具の配置が制限されることが多くあります。エアコン次第で大変住みにくい状況にもなりかねないので、新居選びの際に注意が必要です。

コンセント類の位置

コンセントやテレビのアンテナジャックの位置を確認し、無理のない家具の配線を考えることも必要です。間取りだけで判断すると、電源を取りずらくなってしまいます。ドアの開閉スペースなどを考慮することも忘れないようにしましょう。家具は置けたけど、ドアが開かないなどというコントみたいなことが実際に多く見受けられます。

また、コンセントやタップ類など電気配線の近くに、カーテンやブラインドといった燃えやすい物を配置しないようにしなければなりません。また消防法により、マンションの高層階に住まわれると、防犯カーテン等の据付が義務づけられていることもありますので、事前に確認してください。

引越し一言アドバイス

マンションなどの建物などは、各種無線の受信状況によって、PCの作業場所が制限されてしまうこともあります。下見の際にPCやスマホをチェックしましょう。コンセントの位置は高さなども測っておくことが必要です。なるべくなら、延長コードを引き回すことがないようにしたいものです。

AV機器の配線

AV機器の配線が複雑な場合は配線図を作ってから梱包することをお勧めします。カラーテープなどで区別するといいでしょう。またデジタルカメラ等で撮影しておくと、引越先で再配置する際に便利です。最近は衛星放送、ケーブルテレビなどビックリするぐらい配線が込み合っていますので確認しましょう。 それにともない、衛星アンテナの取り外し、取り付けも考えなくてはいけません。

引越し一言アドバイス

引越し業者によっては、全て行ってくれるところもあります。見積りの際に頼むことができます。自信のない場合はいたずらに手を出さず、最初からまかせて下さい。こんがらがった状況から「お願い」されてもスタッフが困ってしまいます。

家具の搬入

家具の搬入にあたり、入り口やエレベーターの間口のサイズ、廊下や階段の幅等を確認してください。もしエレベーターや階段を使用できなかったり、また、ドアから入れない場合は吊り上げ作業など、特殊作業の準備が必要になります。2階建てなどの場合は常に準備している資材で対応できますが、それ以上では事前に特殊資材の配置が必要です。わからない場合は見積もり時に頼むと、降ろし地近くの地域のスタッフが確認してくれます。
 部屋に梁などがある場合は、事前に床からの高さや、位置を確認してください。家具を配置する際に必要になります。ギリギリの高さに配置しようとすると失敗します。

引越し一言アドバイス

通常の家具は配送可能な状態に分解することができます。建物も搬入可能な設計になっています。しかし、古い構造のマンションなどでは、階段に排水管が後付されていたり、踊場に物入れが置かれていたりと、アンビリーバブルな光景が見受けられます。

水回り

洗濯機の排水パイプの蛇口の仕様、防水フロアーの大きさ、コンセントの位置など事前に確認してください。新しい建物ならまず問題ないのですが、古い建物やワンルームのユニットでは置き場に制限があり、室内に置けないこともあります。また、入水、排水パイプの延長や、全体をかさ上げするためにブロックなどが必要になるケースもあります。

あとは、お住まいの電力所消費を確認し、必要電力に応じて契約アンペア数について電力会社に相談してください。

引越先の間取り図を書いておくと、引越作業が効率よく行えます。

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