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失敗しない業者選びのコツ、ファミリータイプの場合

公開日: : 引越し業者を選ぶ

この記事の所要時間: 440

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いざ引越しが決まると、真っ先に考えるのが業者選び。リーズナブルでしかも丁寧に作業してほしい。引越しの料金は季節や曜日、時間によって異なる上、サービス内容も業者によってバラつきがあり、どのように選べばいいのか分かりづらいものです。そこでタイプ別に判断する基準を設けて、具体的に引越し業者の選び方を探ってみましょう。

一括比較サイトの有効利用

 一番簡単で、早いのがこれ。PC上には「引越し」と検索するだけで多くの比較サイトが紹介されてます。一度に何十社もの見積もりが可能なので、より安い業者を見つけることが可能です。しかし、家電製品の価格を比較するように、PC上で料金が提示されるわけではありません。この段階で比較できるとすれば、無料サービスの有無や、希望する引越し日が空いているかどうかぐらいです。

 ファミリータイプの場合、荷物量に幅があるので、トラックの大きさや作業員の数など、訪問見積もりをしないとわからないのです。したがって、比較できるのは、比較サイトが勧める中から実際に訪問見積もりを依頼した業者だけです。数十社すべてに見積りさせれば、完璧ですが、現実には一日に数社でしょう。ここですでになんとなく選んでしまっていて、優良な業者を見逃す恐れがあります。つまり、比較サイトを利用するにもコツがあるのです。

大手と地場業者の違いと活用法

 引越し業者には、大手と地場というザックリ分けて、二つの種類があります。大手は、CMでもおなじみの、全国展開している、一度は聞いたことのある引越し専門業者です。地場は、その地域を拠点とする小規模な運送会社や引越し専門業者です。一見すると大手の方が安心感があり、作業もしっかりしているように思え、聞いたことのない小さな業者に、わざわざ見積もりを頼む気にはならないかもしれません。しかし、基本的に人間が行う引越し作業においては、大手と中小で、作業に差はありません。むしろ、この道何十年のベテランが多いのは、地場の小さな会社だったりします。また、見積もりに来た人と当日の作業に来る人が同じケースも多く、責任ある見積もりと作業が望めます。

 大手の最大のメリットは、その規模を利用した全国の支店営業店の存在です。日本中、引越し先がどこでも同じ品質で対応できるので、見知らぬ引越し先でも安心です。その点は地場の総規模な運送会社は不利で、おのずと近距離など当日に作業を終えられる範囲に営業圏は絞られます。

 したがって、長距離は大手、近距離は地場業者も候補に入れるできでしょう。

見積もりを取る際の注意

 見積もりサイトで数社選べるなら、大手からと地場から最低でも2社づつ選ぶ方法がお勧めです。そして、比較する際には、料金以外にもどのような手順で作業を行うのか、どのような車両を使うかなどを聞いておきましょう。最近は大手引越しセンンターによる、各種オプションサービスが積極的に宣伝されていますが、小さな会社でも、専門業者と提携していれば、ほとんどのサービスが可能となっています。

引越し一言アドバイス

 見積もりは時間をずらして、一日で終わらせるほうがいいでしょう。生活しているそのままの状態でいいのですが、全ての部屋、押し入れや物置の中も見ますのでそのつもりでいて下さい。また、不用品やおいていくものなどを、予め説明できるように把握しておいて下さい。

譲れないポイントは何か

 自分にとってこの引越しで、どうしても譲れないものは何なのか?。それをハッキリさせておきましょう。サービスなのか、料金なのか、あるいは時間なのか。そこがハッキリしてないと、業者選びの基準が定まらず、単に見積もりの料金が安いだけで選んでしまうことになり、後悔することになりかねません。

予算 どこまで任せるか

 なるべく楽はしたいとは言っても、予算には限りがあります。引越し料金の基本は、どこまで任せるかで大体決まります。荷造りを頼めばその分余計に費用はかかります。手伝える人がいれば、作業員の人数を最小限に抑えられるでしょう。ダンボール箱を自分で集められるなら、そのサービス分を割り引いてくれるかも知れません。その上で、見積もりを出してもらいましょう。

引越し一言アドバイス

 訪問見積りに来た業者には、相見積もりであることをハキリと告げ、比較する業者名も知らせておきましょう。その方が、業者サイドも値引きしやすいこともあります。返事はその日のうちに出来ればベストです。その他の業者にはちゃんと断りをいれるのも最低限のマナーです。

 

契約 引越し日の決定

 引越し日は電話などでの見積もり依頼の時に伝えるのがベストですが、契約時までに日程が決まっていなくても、決まり次第連絡することが可能です。基本はなるべく早く決定し、日にちを抑えることが重要です。特に繁忙期には一日でも早く抑えましょう。 
             

サービス内容の確認

 正式に契約をしたら、その内容を確認しましょう。無料サービスの内容や、有料オプションの作業日時など、重要な項目があります。また、相談や変更事項、トラブル時の窓口なども確認しておきましょう。

引越し一言アドバイス

 何社も見積もりを取ったり、話を聞いたりすると、最終的に決めた内容が何だったのかわからなくなることも多いようです。ダンボール何枚無料だったっけとか、何時にくるんだったのかなど、混乱しがちですので、注意しましょう。

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