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自力で引越しするのに必要なものと注意点

公開日: : 最終更新日:2014/05/30 引越しの基礎知識

この記事の所要時間: 45

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 一昔前までは、ご自分でトラックを調達して、仲間に協力してもらい引越しするのが当たり前の風景でした。しかし、今では家具の大型化や、そのような力仕事を自分でやらないで、業者にお金を支払ってやってもらう方式が一般的になってきました。

 そんな今だからこそ、自力での引越しに挑戦するのも一考です。一生の内でそうは無い引越しですからなるべく自分の手で行うのも思い出にのこるでしょう。安い引越し業者を探すのではなく、やり方次第で一番リーズナブルな引越しになるかも知れません。

トラックと人手

 引越しの基本はトラックと人手です。荷造りが出来たらこの二つがあれば引越しができます。引越しはとにかく人数が多いほうが楽です。体力自慢の知り合いにはぜひお願いしてみましょう。力のない女性でも荷物や部屋の片付けなど、頼りになるものです。重たい家具など無理して運ぶと、傷つけるばかりか、怪我をしてしまうこともあります。
トラックはレンタカーを利用するのがいいでしょう。普通免許で4トン車まで運転することができますが、普段乗りなれていない方にはおすすめしません。2トン車ぐらいが丁度いいでしょう。一般のレンタカー会社などでも、こういった引越し向きのトラックを半日のみといった形でも借りることができるようです。レンタカーを借りる場合には調べてみるといいでしょう。手伝いに来てくれる方に大きめのミニバンやワンボックスを持っている方がいれば、ぜひ利用させてもらいましょう。

引越し一言アドバイス

トラックは出来ればアルミバン、最低限幌車を用意しましょう。雨の日でも安心ですし、目いっぱい積み上げられるのでたくさん運べます。荷崩れしても道路に落下するような最悪の事態は防げます。平ボディのトラックは価格も安く、積み方次第ではけっこう積めるものなのですが、そうとう熟練した方がいないと難しいでしょう。荷物の少ない時には経済的で良いでしょう。

引越し一言アドバイス

引越し先が近く、何度も往復するつもりなら、上記の平ボディでいいでしょう。無理に積まずに、少しづつ運ぶほうが効率的です。また、運転に自信がなければ軽トラックやハイエースなどのワンボックスバンも便利です。タンスなども積むことができます。

資材

 キズをつけたくない家具などを保護するために使います。要らない毛布や薄手のカーペットが何枚かあればいいでしょう。家具などをトラックに積み込む際に、キズをつけたくない部分を覆います。家具類の分解、組み立てに必要な工具も用意します。
一般的にはドライバー、六角レンチなどで足りると思いますが、ものによっては備え付けの専用工具が必要だったりしますので確認が必要です。タンスやベッドなど分解できるものは、分解したほうがキズがつきにくく、搬出、搬入も楽になります 。ダンボールなど小物類を梱包するのに必要な資材についてはホームセンターなどで揃えられるでしょう。

引越し一言アドバイス

ロープも用意しといた方がいいでしょう。家具を覆った毛布を縛ったりするのに使います。また平ボディのトラックを使用する時には、荷台に荷物を固定するための荷物ロープが必要です。どちらもホームセンターなどで手に入ります。 レンタカーを借りるさいに、オプションで借りられるところもあります。

総括

これで引越しはできるはずですが、手伝ってもらった方へのお礼次第では、業者に頼んだ方が安かったという事にもなりかねませんので、得かどうかは良く考えてみましょう。食事程度で済ませられる人間関係があれば大成功ですが、昔は当然だった職場の上下関係を利用しての業務の延長のような形は、その後の仕事への影響も考えるとさけたほうがいいし、今は参加する若い方はいないでしょう。
但し、家具や家屋の損傷はある程度目をつむることになります。業者なら弁償してもらえますが、この場合は我慢するしかないでしょう。また、怪我などにも十分注意して、無理をしないさせないことが重要です。

 人手が足りなかったり、新築などで不安がある場合はタンスや冷蔵庫など重量物のみを業者に頼む事も有効です。そうすればあとは小さなトラックで運べばいいので時間も短縮できます。

引越し一言アドバイス

自分自身の引越しを幾度となく経験して、多く利用したのが、「2トン車積きり」の契約。大物家具と冷蔵庫、洗濯機。かさばる布団類とベッド。これらを優先して、あとは空いたスペースに可能な限り積んでもらいます。すると、残るのは量が多くても一人で運べる物だけになります。日数をかければ仕事終わりに少しづつ運んで、土日に一気にかたずける作戦です。レンタカーを一日かりて急いで行うよりマイペースで行うことが可能です。近場の場合のみですが。

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