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引越し料金を節約する為に。見積りを取る際のポイントと見積書のチェック項目

公開日: : 最終更新日:2014/05/30 料金・代金に関する事

この記事の所要時間: 421

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見積もりを取るポイント

 さて、日程が決まったら複数の業者から見積もりを取り比較しましょう。最近は様々な業者から一括で見積もりを依頼できる「引越比較サイト」が大変便利です。複数の業者に一括して見積もりを頼めるので、自分で連絡先を探して以来するよりも効率的です。ただし、訪問見積もりが基本なので、すぐに料金を比較出来るわけではありません。申し込むと業者から連絡が入りますので、なるべく同じ日に時間をずらして一度にすませてしまいましょう。安いと思っても、即決は避けて、全部の業者の話を聞きましょう。はじめはチンプンカンプンでも、最後には相場やポイントもわかってきます。

引越し一言アドバイス

複数の業者と見積もりを取り比較する事はみなさんやられておられるので、見積に来た営業マンにもハッキリ伝えておきましょう。業者名も伝えていいでしょう。その方が営業マンも会社から値引きの了解が取りやすいのです。順番があとの業者には、見積書を見せて、これ以上の条件が可能かどうか聞くのもいいでしょう。

見積もりの前にやっておくポイント

 見積もりの前に、新居へ運ぶべき荷物と、不用品として廃棄する荷物を整理しておきましょう。細かなものは別として、家具や電化製品など、わかる範囲で良いので、カラーテープでマーキングしておくと見積もり時に説明しそこなわずに済みます。また、梱包作業を自分でするかどうかをきめておきましょう。すべておまかせのパックが可能なら一番楽なのですが、料金が非常に高くつくので、転勤など経費を会社が持ってくれる場合や、忙しくて荷造りする時間なかったり、お年寄りや体の不自由な方、お子さんが小さい方を除き、自分で行うのが基本です。

 梱包は、細かなものをダンボール箱に詰めるのが基本であり、すべてと言ってもいいでしょう。家具や冷蔵庫、テレビなどの大型家財は業者が当日保護シートなどを用いて運ぶので、あえて梱包する必要はありません。ベッドなどの分解可能なものは、自分で出来る範囲でいいと思うので、無理はしないことです。

 この辺の予定が立てられれば、あとはダンボールをどうするかです。業者のサービス品も含めてすべて専用のものを使えればベストですが、自分で調達できれば、その分値引き交渉できるでしょう。

引越し一言アドバイス

荷造りはなれた人でも非常に時間がかかります。仕事をされていたら、帰宅後に数時間しか時間が取れず、中々はかどりません。フルに一日か出来れば二日ほど、そのためのスケジュールを取りましょう。

見積もり書のチェックポイント

 見積もりのチェックポイントとして見るのは各項目です。基礎作業料金には荷物両にあった大きさのトラックの使用料と作業時間です。引越しには基礎作業料金のほかに、実費とサービス料が掛かります。実費は、引越しスタッフ人数の作業料、ダンボール等の梱包資材料、有料道路通行料(片道分)などです。また通常、引越しでフェリーを利用する際には、往復分を負担することが慣習となっています。すべての業者は、保険をかけるはずなので、これもチェックし、適用範囲も説明を求めましょう。

また、引越し業者にエアコンの取り付け取り外しや不用品の回収、ピアノの運送、ハウスクリーニングなどを頼む場合は、別途特殊作業料金料がかかります。また搬入が困難な場合や、エレベータが無いマンション、トラックが近くに駐車できず、小型車に積み替えたり、引越しに特殊な作業が必要な場合も、別料金が掛かります。これらをふまえ、見積もりのどこに差があるのかチェックします。 それと、美術品などは引越しとは別の契約になるので、見積もり時に申告しましょう。

引越し一言アドバイス

エアコンの場合、取り外しと取り付けが必要になります。積地と降ろし地で別の業者を探すより、引越し業者に依頼すると、遠隔地の場合でも引越しに合わせて行って貰えて便利です。料金も割高ではないことがほとんどです。ピアノは専門業者に行ってもらう方が調律などを含めて安心ではないでしょうか。お買い求めになった楽器店に相談するといいでしょう。それと、30?以上の金庫も別途料金の作業ですので申告して下さい。

料金の交渉ポイント

 各引越し業者が見積もりを出した後、検討されることになりますが、内容などで満足したなら、料金の交渉です。繁忙期などを除けば交渉の余地は多いにあるのが引越しを含めた運送業界です。トラックと作業員を遊ばせたくないのが一番だからです。交渉方法は、見積書の細かな料金ではなく、総額でいくら払うかで決めます。先方から競合をさけるために最初から大幅な値引きをしてくる場合もあります。近距離の引越しの場合はそれほど差は出ませんが、長距離の場合は、業者によって大きく差が出ます。やはり、全国規模の大手の方が融通が利く傾向にあります。

引越し一言アドバイス

 返事をするときにダンボール箱や食器用の梱包材を多めにもらうとかは通りやすいお願いですから言ってみましょう。断るべき業者にはハッキリと早めに連絡することを忘れずに。

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