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引越しトラブルの実例「水産会社のトラックで引越し?」

公開日: : 引越しトラブルの実例

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有名引越し会社に頼んだのに

CMで見た引越しセンターに頼んだのに、来たのはコンテナに「○○水産」と書かれたトラック。

作業員は○、けどトラックが

 生涯に何度もない晴れの引越しなので、多少割高でもTVCMで有名で、イメージもオシャレな大手引越しセンターに依頼したMさん。当日来た作業員のみなさんも礼儀正しくテキパキとした作業に「さすが!」と思っていました。しかし、その積み込み風景を見ようと外へ出てみると、TVでよく見かけるきれいなトラックが来ていると思いきや、そこにあったのは「○○水産」の文字が。カツオの絵が描かれたトラックに子供たちは違う意味でよろこんでいました。

 たしかにトラックの色まで約束したわけでもなく、作業自体に問題はなかったのですが、近所の手前恥ずかしい思いをしたMさんでした。

引越し一言アドバイス

 引越し業者は自社の車両を目立つようなカラーリングにして、宣伝効果を狙います。CMにはきれいなトラックが登場するのは当然でしょう。このように会社のイメージカラーをコンテナに描いているトラックを看板車といいます。その名の通り会社の看板を背負っているのです。しかし、引越しにはこれら看板車以外の車両も従事します。傭車と呼ばれる協力会社の車両は、通常他の仕事に使われています。したがって引越し会社の名前を入れたり、カラーリングになっていません。提携する引越し業者が忙しいときにだけ呼ばれます。

 繁忙期にはこれらの車両が大量に導入されますが、引越し作業にもなれており、車両も比較的きれいで、他業種のネームが入っていることもありません。しかし、中小の引越し業者の中には、それでも足りず、特に一度出ると数日帰ってこれない長距離の引越しに採用する臨時業者には、とにかくコンテナが付いてればOKということで、長距離便の大型トラックを利用することもあります。そこで、「○○水産」「○○かまぼこ」「○○物産」が引越し現場に登場することになります。

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